2010年8月22日日曜日

本が届いたわけですが…

例大祭SPで発行致します、当サークルの新刊「i don't know」の製本が完成しましたので
当日に間違えなく発行できる状態が整いました。
しかしながら、です。本当にスミマセン…。派手な見落としがありまして、ページの段落が妙に
なっているページが1ページだけ御座います。
本も出てねーから確認できねぇよ!ってかそんな本いらねぇよ!という厳しい意見もあるかと思います…。
でもちょっと待って下さい…!
表紙を担当して頂いた絵師様のお気持ちもどうか汲んでいただき、お手に取ってはいただけないでしょうかっ…!ああスミマセン。各方面にスミマセン。本当にスミマセン。
とりあえず、口頭で簡単な説明だけさせていただきます。

9ページの頭の三行目までは普通に読んで下さい。そして、何故かそこから下の段落に降りて三行目の一文字目までお読み下さい。そこから上の段の四行目に飛びます。スミマセン。
後は上の行は普通に読んでいただき、一番左端の行から続く所へ…つまり下の段落の四行目の頭からという事になります…。スミマセン。

ここ以外には大きなミス(微妙な誤字脱字はどうにか目を瞑って下さい…)はありませんので、余程大丈夫だと思います。
発行以前にこのようなミスを記載するのは本当にお恥ずかしいのですが、製本してしまった後なのでもうどうもこうもなりません…。穴が無くても入りたい、そんな気分です…。スミマセン…。
また発行後に改めてミス部分をお知らせすると思いますが、何卒よろしくお願いします。

2010年8月10日火曜日

夏コミ前なんです☆

タイトルの割には、多分…。
一般参加のつもりでしたが参加できそうにありません。。。
悔しいっ!用事がズレ込んでどうしようもないのであります。

しかしその用事の前に、考えないといけない事が。
今乗っているバイク、ストリートトリプルの問題点について…。
阿求も東方も関係ねぇじゃん!と。まぁそこは落ち着いて。

現在トライアンフのバイクに乗っております。
ストリートトリプルという三気筒のバイク。ストリートファイターと言われるネイキッド。
んで、自分のストリートトリプルは「R」ではありません。
Rはフロントブレーキがラジアルマウントの4ポット、フロントサス減衰設定可能、リアサスプリロード&減衰調整可能。この事実が大問題になってきた。
いやね、ブレーキとかはいいんスよ。元から軽量がウリのバイクだし、2ポットでも全然止まる。
前乗ってたCB750Fとかちょっと借りてたGSX-1100S(カタナの事ね)なんかのフロントブレーキと比べれば雲泥の差。
リアも踏み込み過ぎなければよっぽど滑らない程度の効きなんでパニックブレーキでもしなければOK。
じゃあ何が問題かっていうと、サスなわけです。
リアは荷重がかかるようにプリロードを抜いてる、でも自分の体重だと軽すぎるからメッチャ抜きたいんだけど抜ききると伸び側がボヨンボヨンしちゃって走りにくい。こいつは現在セッティング中。
しかーし!フロントがどうしようもない。
Rの場合トップブリッチにイニシャルが付いているのでセッティングが可能なんです。
柔くしたり固くしたりできる。お高いだけあって流石。
でも自分は普通のストリートトリプルなんで、セッティングすらできんのです。

元々デイトナ675というバイクから生まれたSSエンジン搭載のネイキッド。
であるからして、サスは固めのセッティング。ハイスピードでコーナー突っ込んでガツン!とフロントブレーキかけてやっとフロントフォークが仕事する。
日本の公道でそんなアグレッシブに走らねーよwww
峠道なんか走るとフロントの動きが渋い。って乗り出して一年で気付くってダメダメなんですが。
好みの問題ってのもあるんですが、ちょっといただけない。
Rのイニシャル部分だけ取り寄せようとしたらフロントフォークは別物なんで無理ですと言われる始末。
中身のスプリングを入れ替えるしか手段がねぇよ…。WMか、オーリンズ?
フォークオイルの粘土だけでどうにかなるか?と言われれば大変微妙。ダメだったら結局またオイル抜いてスプリング交換なんでお金勿体無い。
一番手っ取り早いのは走り方を変えることです。突っ込み重視にして立ち上がりのペースは落とす。
でも公道でこの走り方ってさすがにありえんよな…。ブラインドコーナーの先に何があるかわからんのが公道、安全マージン取って走るのが常識。


と、ストリートトリプル乗りのお悩み相談でした。